〼
眠いですね、こんばんは
夜中らしく夜中に久々の更新です。
最近めっきり寒くなってきてなんとも冬で、木枯らしが吹いてて、蜜柑がなってて
柑橘系ってなんで冬なのか、不思議な気もするけれど、ほとんど色も無くなる冬に、パッと明るい色があるのは。なんだか灯火のようで落ち着いた華やかさがあっていい。
朝布団から出られなくて、ミノムシみたいになってしまうけれど、布団を作った人は天才ではないかと思う。冬の朝はまだ暗くて、なんだか時間軸が狂ったように感じる。
クリスマスが近いから、外はたくさんイルミネーションでキラキラしていて、雨の日の渋谷みたいで、音楽もどこもクリスマス一色だから、大概ベルが鳴る。
今年のクリスマスは案の定仕事だけれど、サンタさんは来るのだろうか、などとしょうもないことをぼんやり考えてみる。
昔は純粋に楽しめてた、あのワクワクは多分子供の時にしか味わえないのだろうと思うとなんだか切ない。
今年もあと1週間くらいだそうで。
早かったけどたくさんあった一年だったなぁと。
大晦日の夜はちょっとくらい仲良い人にメッセージでも送ろうかと考えたり。
誕生日は映画でも見に行きたかったなぁとか思ったり。
やっとこさみんなに歳が追いつけそうです。
何書いてるかわからないけどとりあえず朝が近くなってきたので、世界がモノクロのうちに〆る。
それでは。
冬の冬は冬
雨が傘に当たるパラパラともなんとも言えないあの音が好きです、こんばんは。
今日はこちらは雨でした、とても寒い、
やった冬らしくなったといえば確かにそうだとは言えるけど、なんとまあ急ではないかと風に声をかけたかったりする
朝玄関出たら冬の匂いがし出した、本格的。
意地になってマフラーしかしないのであるけども、夜はやっぱり手袋ないと厳しい。スマホ対応ではないから難しいところである。
隙間風もそこはかとなく冷たい、雨さえも冷たい、慌てて出した傘の持ち手が冷たい
うーん冬。
ほろ酔いのみかんが出てしばらくしてたらイチゴが出た。呑むのである
先日所用あって弾丸京都に行ったけれども、なんとも木の匂いがして風にまで風情がある。犬の散歩で柴犬がはんてんを着ていた。雅。息が白かった、冬を感じた。
週末に友人の公演をはしごした。普段とは違う一面を見るのは楽しいものがある、新しい発見というか云々。
どちらともにお疲れ様でした。楽しい時間をありがとう、という感じで。
寒いとイチゴが出てくるのはなんでなのか。
それよりもコタツでみかんかアイスを楽しみたい。ワンルーム六畳にコタツは厳しい、こたつが恋しい日々。
冬を感じる寒さに冬が来たなぁと思いつつ冬の楽しさを探さねばならないと思ったりしている。
それでは。
最後までありがとうございました。良い夜を、ぐんない。
現実逃避と本の世界
「熱帯」の冒険から帰ってきて、数日。
こんばんは。
なんかもう森見さんの全てを詰め込んだ感じがしてとてもとてもワクワクの楽しさが凄かった(語彙力が滅んだ)。
学生のうちにしかできないので。っていう大義名分を掲げて、現実逃避で弾丸京都をキメた。
永観堂の夜間参拝がいいと言われたので向かった。カメラの進化を感じた。
人も多くて寒かったけど今まで見たことないくらい綺麗で、心はほこほこした。
語りつくせないくらいのアレだった。凄いしか出ない、凄い。
もちろん温めに温めていた「熱帯」を携えて京都に向かったのだけど、なんとまぁ歩くだけで聖地巡礼。なおのこと本の世界にのめり込む。
今同じ道を辿ってる、とか、あー行ったところ、とか云々。楽しい。
行きたかった本屋さんにも行けて、幸せの極まりだった。のだけども、ラーメンを食べ損ねたので次はリベンジしたい。うん。
師走に入った。今年もあと一月。寒いしもう冬なのである。風邪ひかないようにみなさんも気をつけてください。
それでは。
ムシむしの虫
最近、というか、まぁ、かなり久しぶりに活字に触れているのです。
こんばんは、真夜中のお茶を飲みつつ語ります。
小学校の頃はよく本を読んでました。中学から高校はアニメ漫画ゲームに夢中でした。今もだけどなんか融合した気がします。人生。
ただ図書室の借り出しカードがなくなって、バーコードになってしまったのはなんだか悲しい。年上の人で近所に住んでたりで知ってる人の名前があると謎に共通点が見つけられたようで、自分が大人になったような気がしました。
とある小説を読んだ時、奇術師というのは希望を与えると(要約)書いてありました。二十歳過ぎて感動したというのが率直な話です。
周りは割といろんなことを創り出している子が多い。キャラクターもお話もアクセサリーも劇も奇術やってる人も音楽やってる人いる。そもそもの話、自分が創る側ではないのは明白であるので、人によって創り出されたものの中に飛び込むというのは専ら楽しいのです。
とりわけ小説は楽しい、なんせ本の中がその作者の生み出した世界であるから。自分がその中に飛び込んで仕舞えば現実の時間など虫のようなものなのです。
周りの音も消えるほどに読みふけってしまう、読み終わるとなんとも言えない哀しさがあるし、まだ味わっていたいと思う。名残惜しさ。
春風の花を散らすと見る夢は、という和歌が出る本の世界にどっぷり浸った1日でありました。
なんの本かわかったならきっと貴方も本の虫であるし、私も本の中を歩く本の虫なのでしょう。
長々と考えつつ、夜。
真昼に、
こんにちは、土曜日。
朝家を出るためにドアを開けるともう冬の朝の匂いがする季節、昨日は道長が望月の和歌詠んでから丁度千年。旧暦の10月16日、満月。
この時期は空気が澄んでいるから、とても綺麗で、雲に隠れてしまってもその居所が分かるほどだった。昔はまだ月が近かったというし、今ほど明かりもないし、さぞ大きくて綺麗だったんだろうと思いを馳せてみたり。
予定があったのでふらりと県境の川のそばの駅に降りて、時間があったのでふらりと純喫茶にくる。
外の空気はひんやりしていて、中とは一線を画す。
冷え性な私はもう外に出たくないと思う。
マフラーは必須だ。
カフェオレとチョコタルトを頼んで、新しく買った小説を読む。
これほど落ち着くことはないしやっぱりこの時間が幸せだと思う。
ほろ苦いカフェオレに、シロップを足して飲む。甘党としてはこれくらいがほろ苦いなのである。チョコタルトの甘さとよく合うのは、なるほど計算されているからであろうか。
立地のせいか時間のせいか、割と混んでいるので店内のオルゴールBGMに伴奏のように食器を洗う音が聞こえるのが心地いい。そんな昼間。
ホンジツ
今週のお題「読書の秋」
っていうことで、書く、というよりはちんたら語るという方が正しいと思うのです。が、こんばんは。
バタバタとせわしなく1週間は過ぎ去っていきますね、そろそろ師走ですね(気が早い)
世間はクリスマス一色ですね、どこもかしこもツリーとイルミネーションでキラキラです。賑やか。
サンタクロースからプレゼントを貰いたい。
大人になると人から褒められるということが減って少し寂しい感じもします。
美容院の雑誌で知ってからずっとずっと買おうとしてた、大好きな小説家さんの新刊が金曜日に出てまして。
探し回って全滅、今日のお仕事終わりに本屋さんに駆け込んで探して、店員さんに縋る思いで聞いてみたら最後の一冊のサイン本。
ホンジツ買えたのです、でぃすてぃにー。
多分近くに陳列してあった方を一冊一冊探してたおじさんの真隣で素ではしゃぎました。
本を買ったときにこんなに嬉しかったのは久方ぶりな気がします。
もうそろそろいま読んでる小説が読み終わるので、また新しい世界に冒険に行くような感じです。ワクワクが止まらない。
独特の紙の匂いも触り心地も、ページめくる音も飽きないんですよね、本。
大事に読みたいなぁと思っています、「熱帯」
それでは。
また1日
寒すぎて眠れないのでこんばんは。
考え込んでしまってモヤモヤな私です。
この前友達にブログ読んでるよーって言われてちょっとはしゃいだ。内心発狂。嬉しい。
あったかかったり寒かったりだけどきっとそろそろ本格的に寒くなる、もうすでにヒートテック引っ張り出した私は冬に太刀打ちできるのか。
いろんなところにイルミネーションが本格的に出始めてクリスマスの足音が近づいてきている感じですね。
ピカチュウドーナツ食べようとした矢先に販売中止って見て少ししょんぼりなのですが、好きな作家さんの本が出る日が明日だったり友達と映画見に行くこと決まったりでほこほこした1日でした。
友達は幸せそうで何よりな感じなのだけど。うん。
ちゃんとなんか、うまく自分を表現できるようになりたい。人生ってそんなもんなのかもしれないけど、あんまり後悔はしないようにしたいなぁ。穏やかに生きたい、今日も今日とてもココアは冷えてしまった、
最後まで読んでくれてありがとうでした。
それでは。